教員からのメッセージ

一級自動車整備科


西久保 哲也 先生
一人ひとりの学生の頑張りに応えられる学校です。

越生自動車大学校の強み

自動車整備士資格はもちろんのこと、在学中に色々な資格を学内等で取得できます。また、就職活動に必要な基礎学力の向上やビジネスマナー等にも入学時より力を入れています。
一人ひとりの学生の頑張りに応えられる学校です。

授業や生徒に対する先生の思い

実習作業では、全員が積極的な行動をとれるように少人数グループ制を導入しています。
本校の建学の精神「行なうことによって学ぶ」の通り、何事にも積極的に取り組み、そこから何かに気づき学びとれる学生になってほしいと思います。

入学を考えている高校生に一言

実務経験豊な教員が多く、自動車整備士として必要な技術と知識を身につけることができます。
大切なことは、休まず登校することです。しっかり授業を受けてもらえれば、整備士資格の取得、そして就職に対して、万全のサポートができています。 みなさんの頑張りに応えることのできる学校です。

自動車整備科


岩田 俊次 先生
探求心や観察力を持ったプロ意識の高い整備士を育てたい。

越生自動車大学校の強み

少人数グループ制による指導で、一人ひとりのことを把握しやすいことが一番の特徴です。実習は一班三人で行います。少人数で目が行き届きやすいので、教員が細かい所まで見ることができます。班ごとの作業の進行具合に加えて、個々の状況までも把握することができます。
実習ではクラスを混ぜてグループを作ります。そうすることで、学生は学年の誰とでも知り合うことになります。
就職指導も少人数の強みを生かして手厚く行っています。就職担当の先生だけでなく、いろんな先生から指導を受けられます。履歴書指導や面接指導を一人ひとりに対してじっくり行います。

授業や生徒に対する先生の思い

プロ意識を高めることを大事にしています。学科授業、実習授業で探求心や観察力を身につけるよう指導しています。お客様の立場になって仕事ができる整備士になってもらいたいです。整備のプロとして、お客様に言われたことだけではなく、プラスαのことにも気づいて車をみることができる整備士になれるよう、私達教員も意識して関わっています。

入学を考えている高校生に一言

整備士は観察力が求められます。そのためにもまず、興味を持つ。そしてよく観察する。とにかく車を好きになってください。車が好きであればおのずとわかってきます。年齢的に車が運転できなくても、例えば自転車を磨いてみたり、さらには分解・整備してみたりすると整備士としての腕が磨けることと思います。

情報システム科


小谷野 誠 先生
パソコンに関する技術に強くなります。

越生自動車大学校の強み

情報システム科は、スタートが機械科系専門学校の流れを受継いている事から、機械をCPUで制御する技術を学ぶ事を目標にしてきました。端的に言うと、ロボットという事になります。
そのために、パソコンに関連する基礎的な知識や、操作、使用するための環境設定が出来るようになります。

授業や生徒に対する先生の思い

基礎的な知識や学力に自信が無くても、授業の流れの中で必要な知識や学力を復習しながら授業を展開しています。
必要な時に、必要な学力を補うために復習や補習を丁寧に行い、学生の理解を深めていきます。

入学を考えている高校生に一言

検定にチャレンジするのも良し(ワード・エクセル・J検定・CAD等)、プログラミング(アッセンブラ・VB・C言語等)にチャレンジするのも良し、自分に自信の持てるものを一つ身につけ、これならばと自信を持って言えるものを探して欲しいものです。

学校の特徴をご紹介
お問い合わせ・資料請求はこちらから
オープンキャンパスのお申込み